医師の画像診断を支援するEIRLシリーズ、クラウド型サービス「EIRL Cloud」を新発売

7月5日、エルピクセル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鎌田 富久、島原佑基、以下「エルピクセル 」)は、医師の画像診断を支援するEIRLシリーズのクリニックなど小規模医療施設への新たな導入方法として、クラウド型サービス「EIRL Cloud(エイル クラウド)」の販売を開始した。従来、EIRL製品の導入にあたっては、申し込みした医療施設内に新たな機器を設置し、既存のPACS(医療用画像管理システム)と連携する「オンプレミス型」で導入・利用していた。こうしたオンプレミス型の「EIRL Server」に加え、新たな導入方法の選択肢として、クラウド型の「EIRL Cloud」をリリースした。オンライン接続環境があれば、新たな機材の設置やシステム連携が不要となるだけでなく、それに伴う初期費用を抑えることで、より簡便にEIRL製品を利用することができる。
本サービスは、7月よりEIRL Cloud公式サイトにて申し込み及びサービス利用を開始し、初回利用の場合、14日間の無料トライアルが可能。

サービス開発の背景

エルピクセルが提供するEIRLシリーズは、これまで約250以上の医療施設に導入され、解析件数は100万件(2022年6月末時点)を突破するなど、医師の画像診断を支援する「医療AI」として、日本各地の医療施設において社会実装が進んでいる。
EIRLは、健康診断等の繁忙期における読影量の過多、読影医のオーバーワークによる疲労、若手あるいは非熟練医による読影精度など、医療施設が抱える「見落としリスク」の低減に寄与する「医師のパートナー」として期待され、ダブルチェック・あるいはトリプルチェックとして、医師の読影診断を支援している。こうした導入によるメリットが期待される一方、クリニックなど小規模医療施設にとっては、EIRLを導入するための機器設置や外部システム連携、それに伴う初期導入費用は大きなハードルとなっていた。

しかし、エルピクセルは、在籍する医師が少ない小規模医療施設こそ、「読影にあたって相談する相手がいない」「コロナ禍で大学病院等からの医師派遣が難しくなった」等、EIRLによるサポートが求められていると考え、そこで、従来の「オンプレミス型」に加え、導入コストを低減した新たな選択肢として「クラウド型」の提供を開始した。

「EIRL Cloud」サービス概要

「EIRL Cloud」は、医師の画像診断を支援するソフトウェアであるEIRL製品を提供する新たなプラットフォーム。従来は既存のPACS(医療用画像管理システム)と連携する「オンプレミス型」で導入・利用する方法のみだったが、オンライン接続環境があれば、新たな機材設置やシステム連携を要することなく、より安価で簡便にEIRL製品を利用できる。Webサイトから申し込み後、同サイト上の管理画面から画像をアップロードするだけで、EIRLの解析結果を見ることができる。
※リリース時点では胸部X線画像の読影診断を支援するEIRL Chest Noduleのみ対象だが、順次、対象ソフトウェアを追加予定。

【EIRL Cloud の特長】
・月額2万円の定額制
月額2万円の料金一定のためシンプルでわかりやすく安価に始められる。
・気になる症例をいますぐ解析可能
アカウント登録後すぐに利用開始できるため、気になる症例をいますぐ確認できる。
・機器買い替え、外部システムの連携不要
クラウド型のため、周辺機器との接続費用やサーバ設置、機器入替等は必要なし。

申し込みはこちら(最初の14日間は無料利用可)
EIRL Cloud プロダクトサイト https://eirl.ai/ja/eirl-cloud/

本件に関するお問い合わせ先

エルピクセル株式会社
所在地: 東京都千代田区大手町1丁目6−1 大手町ビルヂング
電話番号: 03-6259-1713
URL: https://lpixel.net

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