発達障害療養ロボットアプリ開発へ

障害児通所支援事業運営グループ「エコルド・グループ」(大阪府箕面市)は、乳幼児期の発達障害に対応する療育用ロボットアプリの開発に取り掛かる。株式会社ロゴス(長野県長野市)の協力を受け、「療育アドバイス」が可能なロボットアプリを開発し、療育施設での活用を目指す。開発にあたり、開発資金はクラウドファンディングサービスを活用し、18日から募集を始めた。

乳幼児期から日常生活や集団生活の場面で困難さをもつ子どもたちは、定型発達児の発達とは異なる過程をたどることになるため、保護者自身が子育ての場面で戸惑いや不安を抱えている人が多い。放課後等デイサービスをはじめとする障害児通所支援事業所が急増しているが、療育に関する専門的な知識を有する職員が配置されている児童発達支援事業所(以下、「療育施設」という。)は極めて少ないのが現状。

そこで、専門的な技術や知識を担い「療育アドバイス」が可能なロボットを開発し、子育てに悩む保護者のストレスケアや、療育施設の職員が療育方法を検討できるような環境づくりを目指す。ロボットは、ソフトバンクロボティクス株式会社の人型ロボット「Pepper」を活用する。

【クラウドファンディング実施期間】
平成31年2月18日から平成31年3月29日

【クラウドファンディングURL】
https://readyfor.jp/projects/ecold

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2022-9-12

    開業後も伸び続けるクリニックのカギは院長の経営意識 / 湯沢会計事務所 代表税理士 湯沢勝信

    湯沢会計事務所、代表税理士湯沢様に開業医が知っておくべき経営のポイントをお聞きしました。 湯沢様に…
  2. 2022-9-5

    医療現場の課題解決から始まった世界への挑戦/ ただともひろ胃腸科肛門科 理事長・株式会社AIメディカルサービス 代表取締役CEO 多田智裕

    ただともひろ胃腸科肛門科の理事長であり、株式会社AIメディカルサービス 代表取締役CEOの多田智裕氏…
  3. 2022-8-22

    AI医療機器の活用で変化する医師の働き方 / 医療機器センター付属医療機器産業研究所 主任研究員 松橋 祐輝

    公的財団法人 医療機器センター付属医療機器産業研究所の主任研究員である松橋様にAI医療機器の活用や医…

ランキング

ログインステータス

ページ上部へ戻る