TopconとABEJA、眼底検査で病変を見つけるAIモデルの実証実験プロジェクトを共同で推進

医療検査機器メーカーの株式会社Topcon(所在地:東京都板橋区)と株式会社ABEJA(所在地:東京都港区)は、眼底検査画像のデータから病変を見つけ出すAIモデルの実証実験を共同で進めている。眼の画像の異常検出のAIモデルをクラウドにつなげるシステムも構築中。まずは眼科領域からのスタートだが、「いずれは複数の診療科に広げていきたい」と開発者たちは語る。プロジェクトの概要は下記の通り。 ■開発者による概要説明 株式会社Topcon取締役常務執行役員R&D本部長の福間 康文氏、チーフ・スペシ

この記事は会員様限定です。既に会員の方はログインしてご覧ください。
ご新規の方は、下記より新規会員登録を行って頂くとすべての記事が読めるようになります。

既存ユーザのログイン
   

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2023-3-20

    かかりつけ医制度の課題と医療の個別化について / 次世代医療構想センター 吉村 健佑氏

    千葉大学病院 次世代医療構想センター センター長の吉村様に、かかりつけ医制度の課題や医療の個別化につ…
  2. 2023-3-17

    シンプルな画面と紙カルテ感覚で使える電子カルテ

    シンプルな操作と低コストで始められるクラウド型電子カルテ「きりんカルテ」。デジタル機器に苦手意識を持…
  3. 2023-3-6

    クリニックでも来院拒否できる。 医療機関ならではのクレーマー対策 / 島田法律事務所 島田直行氏

    島田法律事務所の代表を務める島田様に、クリニック経営におけるクレーマー対応についてお話を伺いました。…

ランキング

ページ上部へ戻る