日本産婦人科医会と共同で「在宅・遠隔胎児モニタリング」の広域実証研究開始

日本発のIoT胎児モニターを開発・販売するメロディ・インターナショナル株式会社(香川県高松市、代表取締役:尾形 優子)は、公益社団法人 日本産婦人科医会(東京都新宿区、会長:木下 勝之)と共同で、産婦人科の「在宅・遠隔胎児モニタリング」の実証研究を、埼玉医科大学病院を主幹研究機関として全国13の医療機関で開始した。 背景 産婦人科を専攻する医師の減少に伴い、産婦人科医師の地域偏在の解消がますます困難になっている。そして、医師の働き方改革が求められる中、各地域における公立病院の統廃合は避けられない

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