新型コロナウイルスで全国411病院の入院22%減

重症患者を診療する「急性期病院」の経営コンサルティングなどを行う株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:渡辺 幸子、以下「GHC」)は7月17日、新型コロナウイルス感染症が病院経営に与えた影響の調査結果を発表した。今年5月時点における全国411の急性期病院のデータを分析したところ、病院の収益の柱である入院患者数は、前年同期比22.4%減だった。前月の4月の同15.8%(調査対象は378病院)を6.6ポイント上回っている。 前立腺がんの入院が同24.

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