がん専門医がVR空間でカンファレンスを実施

国内のがん拠点病院から消化器がん治療の専門医が参加 一般社団法人22世紀先端医療情報機構[22CEMIT]は2018年12月8日(土)、インターネット接続されたVR空間上にて、大腸癌の専門医による学術会議を開催した。 「大腸がん治療のトピックスを振り返る in 2018 -Liquid biopsyとMSI-H固形がんを中心に-」との題目で、北海道大学病院1名、国立がん研究センター東病院1名、静岡県立 静岡がんセンター2名の医師が、それぞれ3箇所からVRゴーグルを装着してVR空間に参加し、VR空

この記事は会員様限定です。既に会員の方はログインしてご覧ください。
ご新規の方は、下記より新規会員登録を行って頂くとすべての記事が読めるようになります。

既存ユーザのログイン
   

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2023-3-20

    かかりつけ医制度の課題と医療の個別化について / 次世代医療構想センター 吉村 健佑氏

    千葉大学病院 次世代医療構想センター センター長の吉村様に、かかりつけ医制度の課題や医療の個別化につ…
  2. 2023-3-17

    シンプルな画面と紙カルテ感覚で使える電子カルテ

    シンプルな操作と低コストで始められるクラウド型電子カルテ「きりんカルテ」。デジタル機器に苦手意識を持…
  3. 2023-3-6

    クリニックでも来院拒否できる。 医療機関ならではのクレーマー対策 / 島田法律事務所 島田直行氏

    島田法律事務所の代表を務める島田様に、クリニック経営におけるクレーマー対応についてお話を伺いました。…

ランキング

ページ上部へ戻る