都内の花粉 例年の1.2倍、昨春の6割程度

東京都は23日、都内における平成31年春のスギ・ヒノキ花粉の飛来予測について、飛来花粉の量は例年(過去10年平均)の1.2倍程度で、昨春の6割程度となる見込み(昨春と比べ、区部では0.4~0.5倍、多摩地域では0.6~0.8倍となる見込み)だと発表した。 飛来開始は2月11日から14日ごろとし、例年(過去10年平均)よりやや早めとなる見込みだという。 また、飛来花粉の多い日の予測(飛散花粉数が「多い」に分類される1日あたり30個/平方センチメートル以上飛散する日数)は、区部で34日程度、多摩地域

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