キャップスクリニック、10連休も休まず診療

首都圏を中心に「キャップスクリニック」を展開する医療法人社団ナイズ(東京都港区)は、医療難民と救急医療への過剰負荷が懸念される今年のゴールデンウィーク(4/27~5/6)、10連休の期間中も無休で開院すると発表した。

キャップスクリニックは、「365日・年中無休・夜間も診療」を基本方針とする利便性の高いクリニックを多拠点展開しており(東京都6ヶ所、千葉県1ヶ所の計7ヶ所)、ビジネスエリアにある一部のクリニックを除き、原則として年中無休で地域に根ざした医療を提供している。また、多くのクリニックの診療時間を朝9時から夜9時までの夜間対応とし、一度患者登録すると全てのクリニックで受診可能な体制を整備するなど、共働き家庭を始めとする子育て世帯を中心に、広く支持を集めている。

キャップスクリニックでは、365日の医療を提供するため、一般的なクリニックとは異なり、多数の所属医師による柔軟なシフト勤務を実施。常に最適なシフト編成を行うことで、所属医師の過重労働を解消するほか、ITシステムの導入や診療データの分析・見える化など、医療に専念するための環境の整備にも取り組むことで、「病院の勤務医か開業医か」といった従来型の医師のキャリアパスに加え、「クリニック勤務」という新たなキャリアの在り方を提示している。

365日の地域医療をクリニックレベルで提供することにより、地域住民の方の健康を広くサポートするとともに、社会問題化している医師の過重労働問題の解決にも寄与すると考えている。