株式会社メディカル・プリンシプル社、画像診断普及に向けて教材の販売提携

株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)の医療分野の子会社である株式会社メディカル・プリンシプル社(以下MP社)は、特定非営利活動法人メディカル指南車と、医師に知識・経験を提供する画像診断ナレッジサービス「読影指南」の普及促進を目的とした販売提携を締結した。

■サービス詳細
https://www.doctor-agent.com/LP/dokuei/index.html

現在、日本の医療現場において、画像診断を行う専門医の人数が圧倒的に不足している。コンピューター断層撮影装置(CT)や磁気共鳴断層撮影装置(MRI)などの画像診断装置の進歩により、画像診断件数はこの10年で約50%増加したのに対し、撮影画像を読影する放射線診断専門医は、緩やかな増加傾向にあるものの、国内には約5000人しか存在しない状況*。そのため、現場では一般の医師も含めて医療従事者全員が協力して画像診断を行う場面が数多く発生している。

MP社は、このような状況の緩和に寄与するため、メディカル指南車が開発した画像診断ナレッジサービス「読影指南」の販売を開始することに至った。「読影指南」は、胸部/腹部X線、腹部超音波、上部消化管内視鏡などの画像診断のナレッジを効率的に習得できるように、大阪大学、大阪市立大学、関西医科大学から1000を超える症例提供を受け、画像診断プロセスをAI化したもので、正常症例から大学でも希少な症例までをドリル(simu.Doc)と参考書(Doc.navi)として開発された。

今回、MP社は、『民間医局』の会員に特別価格で画像診断ナレッジサービス「読影指南」(Web版)を提供開始。同サービスの普及促進を通じて、医療従事者の画像診断力の向上、読影業務の提供、女性医師の復職支援、画像診断医不足の緩和に貢献していくとしている。

*2018年5月18日ニュースイッチ(日刊工業新聞)参照

画像診断ナレッジサービス「読影指南」概要
【画像診断ナレッジサービス 「読影指南」】
専門医が読影する際の思考プロセス・ナレッジをAI化した、画像診断力を強化するツール。
トレーニングに最適な画像診断シミュレーター「simu.Doc」と、画像診断をサポートする画像診断ナビゲーター「Doc.navi」の2つがある。

■画像診断シミュレーター「simu.Doc」
専門医・指導医の読影プロセスを疑似体験でき、画像診断のトレーニングやスキルアップに最適だ。
■画像診断ナビゲーター「Doc.navi」
高度に専門化された現在の画像診断プロセスをAI化したもので、「撮影条件」「基本部位」「基本初見」「診断」と可能性の高い候補一覧から絞り込んでいくだけで、医師の診断をナビゲーションする。

<simu.Doc & Doc.navi の2種3コースが民間医局会員なら特別セット価格>
正規価格 36,000円/6ヵ月   → 30,000円/6ヵ月
正規価格 72,000円/12ヵ月 → 50,000円/12ヵ月

医学生なら更に半額。
15,000円/6ヵ月
25,000円/12ヵ月

【本件に関するお問合せ先】
株式会社メディカル・プリンシプル社
生涯教育事務局(読影)
TEL:03-4565-9426
mail:info@medical-principle.co.jp

 

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