デジタル聴診デバイス「ネクステート」診音のデータ化による医療技術、医学教育のアップデート

医療ベンチャーの株式会社シェアメディカル(本社:東京都千代田区、代表取締役:峯 啓真、以下「シェアメディカル」)は、既存の聴診器をデジタル化し録音やワイヤレス化、音量調整を可能にする後付型のデジタル聴診デバイス「ネクステート(旧名ハミングバード)」の出荷を2019年12月より開始した。 医師と共同で開発し、昨年5月に発表した「ネクステート」は、医師や看護師などが所有している既存の聴診器に装着する日本初の後付型のデジタル聴診デバイス。 シェアメディカルは、聴診器を利用する医師に対して多くのヒアリン

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