在宅医療クリニックのバックアップサービス「ON CALL」がGPSによる試験導入、医師・看護師間の連携を早め往診到着時間を大幅短縮

地域の在宅医療を支えるクリニックのサポートサービスとして誕生した「ON CALL」を運営する株式会社on call(本社:東京都港区、代表取締役:符 毅欣)が、GPS連携機能を導入。待機ドクターと往診ディレクター(看護師)の相互位置情報連携により、患者宅への到着時間の早期化を実現した。

位置情報連携の狙い

「ON CALL」では、夜間休日対応のコールセンターがクリニックに代わり、患者・介護施設などからの電話対応を実施している。患者宅へ往診が必要な場合には、往診ディレクター(看護師)と医師が2名体制にて患者宅へ向かうが、医師の待機場所とディレクターの現在地が離れているケースも多々あるため、往診依頼から訪問までに長時間を要していた。そこで、医師とディレクター間の位置情報を相互連携し、スムーズな合流と患者をなるべく待たせない早い訪問を実現するためGPS連携を実施した。その結果、受電から診療までの時間を約30%削減、スピード対応を実現した。

今後の展開

「ON CALL」では現在の情報連携をさらに進化させることで、医師・看護師・患者(介護施設)間での位置情報連携を推進していく。現在の医師・看護師間連携では対応速度を向上することを目的として実施していたが、患者や介護施設と連携することで、対応の早さだけでなく医療を受ける側の「安心感」を提供できるサービスへ進化させる。全ドクターと全看護師、看護施設との位置連携をスタートすることで、現場に近い適切な対応者の自動決定と、業界水準を大きく上回る対応速度の実現に取り組んでいく。

在宅医療支援サービス「ON CALL」とは

在宅医療支援サービス「ON CALL」は、24時間365日地域の医療を支えるクリニックのサポートサービス。
在宅医療を実施するクリニックの悩みの多くは「夜間・休日」における往診対応の人材不足と言われている。本来は、夜間・休日対応できる常勤医師を雇用したいが、採用の難易度が高いことや、かかりつけの患者対応は自院で行いたい等を理由に、診療時間外や休日にも常勤医師や院長自らが夜間対応をしている場合が多くある。

これらを解決するために「ON CALL」では、日本有数の病院に勤める優秀な若手医師や地域医療に精通したディレクター(看護師)チームでの連携を中心に密な協力体制を取っており、寄り添う医療をテーマに掲げて訪問診療を実施している。クリニック側では、日中の訪問診療やその他の業務に注力し、夜間・休日の往診対応は「ON CALL」へアウトソーシングすることで、長時間労働に陥りがちな医師の心身の健康を維持しながら、いきいきと医療に従事できる環境づくりを実現している。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社on call
所在地:東京都港区新橋4-31-3 第3名和ビル
電話番号: 050-3628-0567
URL: https://oncall-japan.com/

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