画像鮮明化機能「MIEr for Claio」を新たにリリース

株式会社ファインデックス(本社:東京都千代田区、代表:相原 輝夫)は、院内に散在する様々な画像を統合管理し診療に役立てるシステムとして、大学病院からクリニックまで幅広く利用される同社主力製品「Claio」と、千寿製薬株式会社(本社:大阪市中央区、以下「千寿製薬」)が医療業界向けに販売する「画像鮮明化テクノロジー MIEr」を連携した「MIEr for Claio」を、新たにリリースした。

画像鮮明化テクノロジー「MIEr」について

撮影した検査画像をMIErにかける事で、院内の検査機器等からClaioへ取り込んだ元の画像情報が、加減算することなくワンクリックで瞬時に鮮明化され、検査画像の診やすさが格段に向上する。鮮明な検査画像を「診る」だけでなく「見せる」ことで、丁寧なインフォームドコンセントが実現するとともに、患者とのコミュニケーションツールとしても活用でき、医療の質の向上へ繋がるものと期待している。

本共同研究開発は、特殊なカメラ(ハイパースペクトルカメラ※2)により撮影した画像から独自の識別・解析技術を用いて「病理検査・診断用のAI」の開発を目指すベンチャー企業であるMilk.と、貨幣処理事業で培ってきた技術とものづくりノウハウ、国内外における販売・生産体制を用いて、医療・介護・ヘルスケア領域への展開を目指す日本金銭機械の意図が合致したことから、本契約の締結に至った。

現在、がん患者は増加傾向にある一方、病理検査・診断を行う病理医は、他の専門医に比べて世界的に不足している状況が危惧されている。
日本金銭機械とMilk.は、本共同研究開発により、がんの早期発見、診断や治療などに役立つ技術を確立させ事業化することで、病理検査・診断支援を推進し、広く社会に貢献することを目指す。
なお、本件は、日本金銭機械における東京証券取引所の規則に定める適時開示には該当しない。

※1:病理検査・診断:病理検査とは、体の一部分から採取した細胞や病変の一部を薄く切り出した組織から標本を作製し、染色を施した後に顕微鏡で観察をして、細胞や組織の性質を詳しく調べる検査で、当該検査に基づく診断が病理診断である。

※2:ハイパースペクトルカメラとは、光を細かく分光させて物体の物質特性や状態を撮影できるカメラであり、RGBカメラよりも多くのデータ量を取得し、人の見分けることのできない「細かな色の違い」を見分けることができるため、詳細なデータ分析に利用することが可能。

本件に関するお問い合わせ先

千寿製薬株式会社 医療機器事業部
〒541-0048 大阪市中央区瓦町三丁目1番9号
Mail:medical-device@senju.co.jp
URL: https://www.senju.co.jp

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