「フューチャー」医療分野のデジタル化事業に本格参入、PHRソフトウェア基盤を提供開始

フューチャー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長グループCEO:金丸 恭文、以下「フューチャー」)は、医療機関や製薬会社等に向けてPHR(Personal Health Record:個人の健康・医療データ)サービスを安全かつ迅速に展開するソフトウェア基盤「Future Medical Base」を独自開発し、12月1日より提供開始した。これにより医療分野のデジタル化事業に本格参入する。

提供開始の背景と「Future Medical Base」について

フューチャーは、ITによるイノベーションで医療課題の解決に取り組む専門チームとして、2020年に「Healthcare Innovation Group」を立ち上げた。同グループは、医療機関や製薬会社のデジタル化を、経営コンサルティングとITの実装で支援する「医療DX事業」と、医療ベンチャーなどと新しいデジタルサービスを共創する「デジタル・イノベーション事業」の2軸で事業展開している。

今回新たに提供する「Future Medical Base」は、自身の健康・医療データを基に主体的に医療に関わる“患者中心の新しい医療”を支援するためのソフトウェア基盤。厚生労働省・経済産業省・総務省による「3省2ガイドライン」に準拠した堅牢なセキュリティシステムのもと、ID管理や認証、PHRデータの記録管理が可能。また、医療データ連携の標準規格「HL7® FHIR®」や他規格に、API(Application Programming Interface)で柔軟に連携できる高い拡張性を有している。「Future Medical Base」は、サービス事業者が契約するクラウド上に展開するため医療機関や製薬会社などのサービス事業者自身がPHRを保有できる。あわせて、お客様が自身の事業特性を活かしたPHRサービスを迅速かつ安全に提供できるよう、フューチャーは、PHRサービス全体における戦略コンサルティングからIT実装まで一気通貫で支援する。

「Future Medical Base」の特長

「Future Medical Base」は、以下の機能を取り揃えたPHRソフトウェア基盤。

・PHRサービスの基本機能:ID管理・認証、PHRデータの記録管理、等
・堅牢なセキュリティ:厚生労働省・経済産業省・総務省による「3省2ガイドライン」に準拠
・高い拡張性:医療データ連携の標準規格「HL7® FHIR®」や他規格に、APIで柔軟に連携

フューチャーが提供するコンサルティングの特長

・戦略コンサルティング:PHRサービスの構想段階から支援し、事業戦略からデータ管理・サブスクリプション課金等の機能・業務フローに至るサービスアーキテクチャ全体を共創
・IT実装:共創したサービスアーキテクチャに沿って「Future Medical Base」のカスタマイズ及び医師・スタッフ・患者等が利用するWeb・モバイルアプリケーションを開発・実装

デジタル技術を活用した新しい医療サービスの実現支援のニーズは高く、「Future Medical Base」の提供等で事業を加速するとともに、今後は、医療IoT端末との連携で集積されるPHRのビッグデータをフューチャーが強みとするリアルタイムアーキテクチャとAIを活用することで、デジタルヘルスサービスへとさらなる機能拡張を図る。

本件に関するお問い合わせ先

フューチャー株式会社
所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー
電話番号: 03-5740-5721
URL: https://www.future.co.jp/

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