医療DX化による新しいワークフローのススメ
デジタル・ネイティブ世代の診療所経営とは
新型コロナウイルスの流行拡大により、各界においてデジタル化の波が一気に押し寄せました。医療業界も例外ではなく、大きく様変わりしたことは周知の事実です。
これまでの診療所経営の当たり前が通用しない時代になりました。LINE公式アカウント、オンライン診療、自動精算機等が普及したことにより、患者動線が劇的に変化しました。電話での問合せ手段しかもたない、来院を原則とするという旧態依然とした診療所では、新規患者の獲得は、今後ますます難しくなっていくことが予想されます。
また、DX化により患者動線が変化したことで、クリニックのワークフローも大きく変容しようとしています。システムに任せるべき仕事、人でなくてはできない仕事と、院内の業務は区別されていきます。これからの診療所経営では、どこに人的コストをかけ、どの業務をシステムに任せるべきかを経営者は見極めていかなければいけません。
本ウェビナーでは、これから先の5年を見据え、私たちはどのように患者さんとコミュニケーションをとり、院内の業務を効率化しながらも選ばれる診療所づくりをしていくべきかを考えます。最新のICTを活用した新しいワークフローの構築方法を3人の専門家が解説します。
このようなお話をしていただきます
■ これからの患者世代を集めるマーケティングとは
■ スタッフの役割はどう変化するか
■ ワークフローの変化を支えるシステムとは
概要
■ 開催日時
2021年6月16日(水) 19:00〜
■ 開催場所
オンライン視聴形式(Zoom)
※ご参加者様のお顔が画面に映ることはございません。
■ 対象
医療機関経営者やスタッフ
医療関連企業(メーカー除く)の担当者
※ウェビナー運営の都合上、電子カルテ、予約システム等、各種メーカー様のご参加はご遠慮いただきます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
■ 参加費
無料
■ 参加方法
事前申込み制
※ 配信形式上、定員制ではございません。
※ 運営の都合上、6月16日(水)正午にてお申込みを締め切らせていただきます。
詳細・お申込み
お申し込みはこちらから
https://mcf-event.com/webinar20210616
運営
主催・運営
株式会社シィ・エム・エス
株式会社メディアコンテンツファクトリー
https://www.media-cf.co.jp/