厚労省は6月19日、今後の新型コロナウイルス感染症の再拡大を見据え、新たな医療提供体制の再構築が重要とし、これまでの国内感染状況等を踏まえた「今後の病床等の確保の目安や医療提供体制の整備の考え方」などについてまとめた資料を提示した。また、7月末を目途に、各都道府県の医療提供体制の整備状況について調査を行う予定
としている。
関連通知:今後を見据えた新型コロナウイルス感染症の医療提供体制整備について(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/content/000641692.pdf
・今後を見据えた新型コロナウイルス感染症の医療提供体制整備について(概要・イメージ図)
https://www.mhlw.go.jp/content/000641700.pdf
・都道府県別ピーク時の患者数一覧表
https://www.mhlw.go.jp/content/000641701.pdf
・新たな「流行シナリオ」について(補論)
https://www.mhlw.go.jp/content/000641702.pdf
提携:MICTコンサルティング