
講演者:長田 潤 氏
所属先:医療法人社団メレガリ 理事長 うるうクリニック港南台 院長
動画詳細
院内の情報共有をテキスト化するメリットについてお話します。 以前は電話が主流で、内容が残らず、時間もかかる非効率なやり取りがありました。 しかし、Slackというチャットツールを導入することで、音声コミュニケーションを減らし、業務が効率化されました。 さらに、業務効率化の考え方やクリニック運営の理念についても述べます。 業務改善には大きな方向性が必要であり、引き算の考え方が重要だとし、音声コミュニケーションなどの引き算の考え方を提案します。クリニック運営では、患者の自助の精神を大切にし、事前に得られる情報を活用して診療を行うことを目指しています。 統一された理念のもとで業務を進めることが重要です。
講演者プロフィール

医療法人社団メレガリ 理事長 うるうクリニック港南台 院長
長田 潤 氏
横浜の港南台で、内科クリニックを開業して4年になります。もともとは横浜の大学の医局で糖尿病専門医を取得して、研究や教育に携わっていました。 2014年から5年間、地域の基幹病院で勤務医をし、その後開業。2024年5月には、横浜の関内・馬車道で分院展開する予定です。クリニックを開業した理由は、臨床・教育・研究の3つのすべてをバランスよくやっていきたいと考え、それにはプラットフォームとしてクリニックを持つのが良いと考えたことです。
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DOCWEB編集部(一般社団法人 DOC TOKYO)
DOCWEB編集部は、2016年の設立以来、一貫してクリニック経営者の皆さまに向けて、診療業務の合理化・効率化に役立つ情報を発信しています。
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