「メドレー」のクラウド電子カルテ「CLINICSカルテ」、 直感的な操作で多角的な分析ができる「経営分析機能」をリリース

株式会社メドレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀧口 浩平)は、「CLINICSカルテ」の新機能として、直感的な操作で多角的な分析ができる「経営分析機能」を、3月30日にリリースする。
「経営分析機能」では診療に関わる情報(※)を簡単に可視化できるため、クリニックがレセプトデータやカルテなどからの情報の抽出や集計にかけていた手間や時間が削減される。また、自院の収益構造や患者数、患者分布などの経営・臨床指標に関する分析を通して、効率的なクリニック経営や待ち時間短縮などの患者満足度の向上、かかりつけ機能強化の実現につなげることができる。
「経営分析機能」は、「CLINICSカルテ」の標準機能として、全てのクリニックで追加費用なく利用できる。

診療情報の集計や抽出にかかる手間や時間を削減

これまでクリニックでは、医業収入の内訳を把握するために、レセプトデータからの期間や保険種別などの情報の抽出や、専用システムの導入が必要だった。また、自院の患者分布を期間・年代・新規/既存などの分類で把握するために、カルテから患者情報を抽出して集計したり、マップへの描画を行ったりしていた。
「CLINICSカルテ」は日医標準レセプトソフト「ORCA」を内包しているため、患者情報、診療行為情報、病名情報、会計情報などの診療に関わる各種情報を自動的に抽出することが可能であり、これまで各種情報の抽出や集計に要していた手間や時間を削減することができる。

クリニックのニーズに合った多様な分析が可能

クリニックの経営指標や臨床指標について、データをさまざまな期間、分析軸で抽出することで、下記のような多様な分析が可能となる。

・収益構造:診察料、管理料と処置行為料の割合など、自院の経営戦略に沿った収益構造になっているかを分析できる。また、医療機器を用いた診療行為数や医業収益の分析によって効率的な新規設備投資計画の策定が可能となり、継続的な質の高い医療の提供に寄与する。
・診療単価:医療保険 / 労災・自賠責 / 自費の保険種別や医師ごとの診療単価を分析できる。
・患者動向:患者数の増減や初再診数の割合、曜日・時間帯ごとの混雑状況などを可視化できる。これにより、例えば混雑時間帯を避けて患者への受診案内を行うことで、混雑の緩和や待ち時間の短縮につながり、新型コロナウイルスの院内感染対策にも活用することができる。
・患者分布:診療圏マップを用いて周辺の医療機関の分布と患者の居住地域を可視化することで、地域における自院のかかりつけ機能の評価や分析ができる。

「CLINICSカルテ」は、予約〜受付〜診察〜会計業務〜経営分析をワンストップで行うことができるクラウド診療支援システムとして進化し、より一層クリニックの運営を支援していく。

参考URL:「CLINICSカルテの機能・特徴」
https://clinics-cloud.com/karte/function

※「経営分析機能」では、「CLINICSカルテ」で入力された情報のみを集計対象としている。「CLINICSカルテ」の利用開始にあたって他社電子カルテ、レセコンからのデータ移行を実施している場合、移行データは集計対象外。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社メドレー
所在地: 東京都港区六本木 3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー22F
URL:  http://www.medley.jp/

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