オフィス風の道が医療事故・紛争解決専門のプロがセミナー開始

医療事故など医療関連のリスクマネジメントをサポートするオフィス風の道(東京)は、2019年4月から、医療機関のリスクマネジメントをアドバイス、指導するセミナー活動を始めた。 オフィス風の道の代表である永井弥生医師が一躍脚光を浴びたのは、2014年、ニュースでも騒がれた群馬大学病院の腹腔鏡下肝切除手術における複数の術後死亡という医療事故。 その医療事故を発見・発覚させたのが、当時、群馬大学病院の安全管理部長に就任したばかりの永井医師だった。その後の外部事故調査の窓口、院内の改革、すべての遺族対応を

この記事は会員様限定です。既に会員の方はログインしてご覧ください。
ご新規の方は、下記より新規会員登録を行って頂くとすべての記事が読めるようになります。

既存ユーザのログイン
   

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2023-3-20

    かかりつけ医制度の課題と医療の個別化について / 次世代医療構想センター 吉村 健佑氏

    千葉大学病院 次世代医療構想センター センター長の吉村様に、かかりつけ医制度の課題や医療の個別化につ…
  2. 2023-3-17

    シンプルな画面と紙カルテ感覚で使える電子カルテ

    シンプルな操作と低コストで始められるクラウド型電子カルテ「きりんカルテ」。デジタル機器に苦手意識を持…
  3. 2023-3-6

    クリニックでも来院拒否できる。 医療機関ならではのクレーマー対策 / 島田法律事務所 島田直行氏

    島田法律事務所の代表を務める島田様に、クリニック経営におけるクレーマー対応についてお話を伺いました。…

ランキング

ページ上部へ戻る