AIチャットボット「COVID-19 Q&A」日本語をはじめ6言語で、官公庁や医療機関・企業に無償提供

株式会社ObotAI（所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：北見好拡、以下「ObotAI」）は、新型コロナウイルス感染症に関する質問に自動回答するAIチャットボット「COVID-19 Q&A」を、日本語を含む6言語（日本語、英語、韓国語、中国語〈簡体・繁体〉、タイ語）で、官公庁・自治体・病院などの医療機関および企業に無償提供する。WEBチャットをはじめ、主要SNSやビジネスチャットと連携して利用することも可能。
これにより、厚生労働省発表の「新型コロナウイルスに関するQ＆A」に準拠したチャットボットを、官公庁・自治体のホームページ、病院など医療機関のホームページ、企業のホームページ、SNS、ビジネスチャットを通じて利用できるようになる。

新型コロナウイルスに関して、自治体や官公庁、病院などの医療機関、企業に寄せられる膨大な問い合わせに対し、24時間自動対応が可能なAIチャットボットを設置することで、ユーザーからの質問にタイムラグなくスピーディーに必要な情報を提供することができる。また、同社サービスの特長である多言語対応を通じて、外国人ユーザーも快適に利用できる。
なお、本サービスは、今後1～2週間を目処に機能をアップデートする予定。新機能ではスクレイピング技術を利用して、厚生労働省の最新情報を「COVID-19 Q&A」のチャットボットが自動的にリアルタイムで更新する。

新型コロナウイルス感染症に関して様々な情報が交錯している中、ObotAIは常にリアルタイムかつ多言語にて、オフィシャルな最新情報を関係機関・一般の方々に届けていく。

利用の流れ

STEP.1
下記より必要事項と「COVID-19 Q&A」利用希望の旨を入力し、問い合わせる。

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TEP.2
ObotAIから専用タグが発行される。

STEP.3
貴社ホームページにSTEP.2の専用タグを設置するだけ！
専用タグ設置後、ページの右下にBOTリンクが表示される。

「COVID-19 Q&A」WEBチャットは下記のページから試せる。
https://covid19.obot-ai.com/

■新型コロナウイルス感染症対応多言語AIチャットボット「COVID-19 Q&A」に関するお問い合わせ先

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ObotAIについて

ObotAIは、AIを組み込んだ最先端の多言語対応チャットボット。豊富な7言語（日本語、英語、中国語繁体字・簡体字、韓国語、タイ語、ロシア語）に対応しており、社内に在籍する各国のネイティブスタッフが外国語のデータ入力を手厚くサポート。機械翻訳ではない流暢な会話を実現し、外国人ユーザーも快適にサービスを利用できる。

＜ObotAIの特徴＞
・多彩なユーザーインターフェースと連携が可能！
・専用の管理ツール(CMS)により、通常3ヶ月かかるサービス導入をわずか1ヶ月で実現！
・クライアントのニーズにあわせた導入しやすい価格帯

＜ObotAIの導入により期待できる効果＞
・顧客や社内のお問い合わせ対応を一部自動化することで、業務効率化とコスト削減を実現！
・24時間365日の対応により、機会損失を防ぎ販売促進を向上！
・多言語対応により、海外からの顧客へスムーズな案内を実現！
・業務マニュアルの共有や社内情報の整理、外国人スタッフへの対応に貢献！
・災害時に必要な情報を多言語で即時提供することで混乱を防ぎ、最適な初期対応を実現！

＜対応ユーザーインターフェース＞
・WEBチャット
・LINE
・Facebook Messenger
・WeChat
・KakaoTalk
・Skype
・Slack
・Chatwork
・InCircle
・Hangouts Chat
・各種AIスピーカー（スマートスピーカー）
・デジタルサイネージ
・Gatebox（最新のプロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせたキャラクター召喚装置）
・IoT

株式会社ObotAIについて

所在地：東京都渋谷区恵比寿2-6-25上田ビル3Ｆ
代表者：代表取締役社長北見好拡
設立：2019年9月
URL：https://obot-ai.com/
※株式会社MARIANA OCEAN JAPANのObotAI事業を分社化し、新しく「株式会社ObotAI」となった。
※株式会社MARIANA OCEAN JAPANにて2017年から開発に着手、2018年8月からサービス開始。

事業内容
・多言語ITソリューション事業
・訪日旅行外国人の手配業務（シンガポール、タイ、ベトナム）

「ObotAI」は、無料トライアルサービスも用意している。
導入に関する質問等は、下記のお問い合わせ先まで。