【7/29(木)】かかりつけ医として これからの患者との関わり方を考える ー患者と良い関係性をつくる外来診療とオンライン診療の両立

新型コロナウイルス感染拡大下において、時限的に解禁されていていた初診からのオンライン診療ですが、恒久化に向けた動きが本格化しています。

厚生労働省は、オンライン診療による初診はかかりつけ医が担うことを原則としながら、患者状態の詳細を把握できる患者に対してはかかりつけ医以外でも診療を認める方針を出しました。一方で、診療報酬等、制度面での課題もあり、クリニック・診療所を経営する医師は、オンライン診療の導入や扱いに悩まれている方も少なくありません。

しかし、かかりつけ医としては患者が受診しやすい環境を整備していくことが今後の集患の鍵になっていくことは間違いありません。外来診療・オンライン診療が患者の希望や目的に応じて選択でき、医療機関側もシームレスな対応が実現でれきば、双方にとって理想ではないでしょうか。

本ウェビナーでは、オンライン診療の普及に取り組まれ、目黒区医師会理事でもある、医療法人社団法山会理事長 山下巌先生をゲストにお招きし、オンライン診療を含めた患者との関わり方についてお話を伺います。

このようなお話をしていただきます
■山下診療所でのオンライン診療と外来診療の両立
■クリニックの集客導線における今後の課題
■オンライン診療に関する制度的な見通し

概要

■ 開催日時
2021年7月29日(木) 19:30〜
■ 開催場所
オンライン視聴形式(Zoom)
※ご参加者様のお顔が画面に映ることはございません。
■ 対象
医療機関経営者やスタッフ
医療関連企業の担当者
■ 参加費
無料
■ 参加方法
事前申込み制
※ 運営の都合上、7月29日(木)正午にてお申込みを締め切らせていただきます。

詳細・お申込み

お申し込みはこちらから
https://mcf-event.com/webinar20210729

運営

主催・運営
株式会社MICIN
株式会社メディアコンテンツファクトリー
https://www.media-cf.co.jp/