院内感染対策、発熱外来、コロナワクチン接種。
コロナ禍でクリニックの業務は大きく変化し、感染対策として予約システムやWEB問診、自動精算機等のシステムが注目を浴びました。そんな中、どうしても減らせなかったのが電話業務。受付電話対応の増加で通常業務に支障をきたすなど、各所で課題とされていました。
そこで、今回は新たに注目を浴びる医療機関向け電話自動応答サービスを用いた、電話対応業務の負担軽減についてお話します。現在も発熱者やワクチン接種希望者からの電話問い合わせは日々増す一方で、今後はインフルエンザ予防接種も始まります。今シーズンのインフルエンザ予防接種はコロナワクチン接種との間隔を空ける必要があり、例年よりも確認業務が増加すると予測されます。
本ウェビナーでは、自動応答サービスを用いてコロナ・インフルエンザワクチン接種に関する電話対応業務を減らすための具体的な方法についてご紹介いたします。
コンテンツ
1)電話自動応答システムiver紹介
●電話自動応答システムについて
●iver機能説明
●電話自動応答システムを用いたスクリーニング
2)ワクチン接種時期の業務負担軽減について
●インフルエンザ接種希望者への自動スクリーニング
●コロナワクチン問い合わせへの自動応答
●WEB問診を併用したインフルエンザ接種フローの見直し
概要
■ 開催日時
2021年9月22日(水) 19:00〜
※ウェビナー所要時間は約30分の予定です。
※ご質問を多数頂戴した場合、10分程度、延長する場合がございます。
■ 開催場所
オンライン視聴形式(Zoom)
※ご参加者様のお顔が画面に映ることはございません。
■ 対象
医療機関経営者やスタッフ
医療関連企業の担当者
※競合他社様や所属・氏名が不明の方のご参加はお断りする場合がございます。
■ 参加費
無料
■ 参加方法
事前申込み制
※ 配信形式上、定員制ではございません。
※ 運営の都合上、9月22日(水)正午にてお申込みを締め切らせていただきます。
詳細・お申込み
お申し込みはこちらから
https://mcf-event.com/webinar20210922
運営
主催・運営
株式会社メディアコンテンツファクトリー
https://www.media-cf.co.jp/