
講演者:宇賀神 敦 氏
所属先:医療AIプラットフォーム技術研究組合 専務理事
動画詳細
医療AIの普及により、医療現場では患者と向き合う時間が増えると期待されています。
AIは仕事を奪う存在ではなく、医療従事者の良きパートナーとなると考えられています。AIやデジタルツールの活用により、医療従事者の業務効率が向上し、患者との時間を創出することが期待されます。
今後は、医療従事者がHAIPプラットフォームを試用し、フィードバックを提供する試行運用を計画しています。また、中長期的には、クリニックや介護施設が患者との距離が近い存在として、データによる連携が重要になると考えられています。共同で人中心のヘルスケアを実現するために、クリニックと共に取り組んでいきたいという展望があります。
講演者プロフィール

医療AIプラットフォーム技術研究組合 専務理事
宇賀神 敦 氏
日立製作所にてコンピュータの設計・マーケティング・販売責任者を一通り経験し、2009年に米国シリコンバレーに赴任した際、日本と海外の医療の違いを痛感しました。
帰国後にグローバルなヘルスケア事業の立ち上げに参画し、2015年には英国のロンドンに駐在してナショナルヘルスサービスや糖尿病デジタルサービス関連の業務も経験しました。
現在はAIやIoTなど、ITを用いたデータ利活用による健康医療介護のデジタルトランスフォーメーションを加速するための機関である、医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP)の専務理事、並びに内閣府戦略的イノベーション創造プログラム「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」プログラムの研究責任者を務めています。また、データ利活用の視点で日本医療機器産業連合会や日本医療研究開発機構の仕事にも関わっています。

医療機関向けの情報発信を行う一般社団法人 DOC TOKYOの編集部門として、クリニック運営・医療業務・医療ITに関する情報を調査・編集しています。
医療機関やサービス提供事業者への取材、公開情報の確認、製品・サービス情報の整理を通じて、医療現場の実務と経営判断に役立つ比較・検討材料を提供しています。
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