【2026年最新版】比較表付き!眼科クリニック開業を成功させる電子カルテ5製品を詳細解説

【最新版】比較表付き!眼科クリニック開業を成功させる電子カルテ7製品を詳細解説

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【2026年6月8日更新】製品情報及び補助金情報を最新の内容に更新しました。FAQを更新しました。

眼科クリニックにおける電子カルテ選び

眼科向け電子カルテは、検査機器連携・画像/数値データ管理・診療導線の見やすさが重要

眼科診療では、視力検査、視野検査、眼底検査、OCT、眼圧検査など、眼科特有の検査項目が多くあります。検査結果や画像データをスムーズに共有・参照できるかどうかは、診療効率や待ち時間に大きく影響します。

眼科向け電子カルテを選ぶ際は、カルテ入力のしやすさだけでなく、眼科検査機器との連携、検査データの取り込み、シェーマ入力、患者ステータス管理、レセコン連携まで確認することが重要です。
本記事では、眼科クリニックに適した電子カルテの選び方と、価格・機能・操作性・連携性・サポート・導入事例をもとにした製品情報を紹介します。

眼科診療向け電子カルテ比較一覧【5製品】

眼科用電子カルテ比較一覧表
項目 CLIUS-Cross
(クリアス クロス)
IMAGEnet eカルテ V5・V5クラウド
(イメージネットイーカルテ)
CLIPLA Eye
(クリプラ アイ)
Medius CL eyemet’s
(アイメッツ)
メーカー名 株式会社DONUTS 株式会社トプコン 株式会社クリプラ 株式会社ビーライン 有限会社ファーストメディカル
クラウド/オンプレ クラウド クラウド/オンプレ クラウド オンプレ オンプレ
眼科専用/汎用 眼科向け 眼科専用 眼科専用 眼科専用 眼科専用
初期費用 要お問い合わせ
通常版CLIUSは20万円~
要お問い合わせ 要お問い合わせ 要お問い合わせ 要お問い合わせ
月額費用 要お問い合わせ
通常版CLIUSは1.2万円~
要お問い合わせ 要お問い合わせ 要お問い合わせ 要お問い合わせ
レセコン一体型/連携型 WEBORCA連携
レセコン費用別途
ORCA連動型 ORCA連動型 レセコン連携 ORCA連携
サポート メール、電話
遠隔サポート
ショールーム・オンラインデモ
コールセンター・オンサイト
リモートサポート
サポートセンター(土曜も利用可) コールセンター
リモート定期点検
全国対応の導入サポート
アフターサポート
資料

                  

眼科診療向け電子カルテ5製品の詳細情報

(NAVIS-Cross/ニデック と連携)

価格通常版CLIUSは月額12,000円、初期費用200,000円〜。
CLIUS-CrossはNAVIS-Cross連携や構成により個別見積もりの可能性あり。要問合せ
機能性眼科診療所向けクラウド型電子カルテとして、ニデックの医療情報システム「NAVIS-Cross」と連携
自動学習機能、クイック入力、ストレスフリーな画面設計、ISO 27001認証のセキュリティ体制
NAVIS-Crossと連携することで眼科に即したUI、ダイレクト編集可能なシェーマ機能、医療機器との接続
操作性一つの画面の中に必要な機能・情報が整理されて配置。洗練されたUI/UXで直感的でサクサク操作できる設計
シンプルな画面デザインと軽快なレスポンス、タッチ操作やiPad対応
連携ニデックのNAVIS-Crossと連携し、検査データ・画像・シェーマ・医療機器接続を補完。
サポートメール、電話、遠隔サポート(遠隔接続での確認・電話サポート)ショールーム・オンラインデモあり
CLIUSの事例
(公式より引用)
”100人以上いる医師のほとんどが初日から問題なく使えていましたし、看護師たちも、1か月も経つころにはすっかり使い慣れたようです。”
”ゲームをいくつも開発している会社さんであれば、サーバーやシステム面も太いだろう、安定しているだろうと思えました。”
”iPhoneで撮影した画像を簡単にカルテに取り込むことができるので、切り傷やブツブツしたできものの経過を簡単に確認することができるのもいいです。”
【出典:https://clius.jp/clius-cross/】

株式会社DONUTSが提供するCLIUS-Crossは、眼科診療所向けに展開されているクラウド型電子カルテです。ニデックの眼科診療所向け医療情報システム「NAVIS-Cross」と連携し、検査情報の確認や眼科向けの診療フローに対応しやすい点が特徴です。CLIUSシリーズが持つ直感的な操作性や自動学習機能に加え、0本処方など眼科向け機能も備えています。

CLIUSのインタビュー記事はこちら

価格初期費用 要お問い合わせ
月額費用 要お問い合わせ
機能性ORCA連動型。利用環境に合わせてクラウド/オンプレ選択できる
オンプレミス型:病院基幹システムと連携しながら眼科専用電子カルテとして使用可能
クラウド型:院内サーバー不要でクラウドにデータ保存、院外からの使用も可能
操作性視認性が良く直感的な操作性を実現、画面展開が早い、自由なレイアウトが可能
連携各社眼科医療機器との確実な接続 
サポートコールセンター・オンサイトサポート(訪問)・リモートサポート
眼科の事例
(公式より引用)
”スタッフ全員が患者様の待ち時間をカルテ上で把握でき、待ち時間短縮につながっています。”
”トラブル時の対応が早く、助かっています。”
【出典:https://topconhealthcare.jp/ja/products/imagenet-e-v5/】

大手眼科医療機器メーカーであるトプコンが開発した眼科専用電子カルテで、眼科専用機器との連携も安心です。施設への訪問診療など、院外で診察・カルテ確認を行う機会がある先生にも使いやすいクラウド型を選択できます。また、臨床にも研究にも対応するシステムが特徴です。

価格初期費用 要お問い合わせ
月額費用 要お問い合わせ
機能性ORCA連動型、クラウド型。
スマホから画像アップロード、検査と連携しやすい患者IDバーコード付き指示書、
暗い部屋で使いやすいダークモード画面
操作性患者さんをステータスごとに一覧表示。カードを並べ替えるような直観的な操作が可能、
各種検査機器での数値・検査データをワンクリックで取り込み
連携眼科検査機器との連携実績、検査データ自動取り込み
サポートサポートセンター(土曜も利用可)
眼科の事例
(公式より引用)
”2人同時にアクセスしている際の上書き保存機能も、必ずアラートを出して確認してくれるので助かっています”
”120点満点のサポート力で、とても心強かったです!” ”CLIPLA Eyeは動作が早い”
”Macでも使えますし、好きな端末を選べます。”
【出典:https://clipla.jp/eye/】

他科特化の電子カルテも手掛けるクリプラの、眼科診療に機能特化したクラウド型電子カルテです。患者さんが受付-検査-診察を行き来する眼科に嬉しい「患者IDバーコード付き指示書」を発行でき、患者間違えやミスを防ぐことができます。サポートの手厚さの評価も高い点もポイントです。『CLIPLA Eye』単体で、200施設以上の導入実績があります(2025年)。

価格初期費用 要お問い合わせ
月額費用 要お問い合わせ
機能性レセコン連携(ORCA・PHCメディコム)、オンプレ型。
受付・検査・診療・会計を一括管理、スタッフ全員が混雑状況や患者の動きを管理可能、算定漏れ防止機能、
300種類以上の検査テンプレート、500種類以上のシェーマからお気に入りを選択可能
操作性直感的な操作で入力の手間を省くことを目指した画面設計、画像や過去のデータ、
所見に合わせたDo機能を選択しやすいインターフェース、レイアウトのカスタマイズ可能
連携レセコン連携で診察終了と同時に会計情報入力完了、各種検査機器のデータ自動取り込み
サポートコールセンター、専門スタッフのリモート定期点検
眼科の事例
(公式より引用)
【出典:https://beeline.co.jp/products/mediuscl】

各セッションごとの混雑状況や現在の患者さんの動きを電子カルテでスタッフ全員で共有することができます。スタッフ間の効率的な協力で、患者さんの負担が少ないクリニックを目指すことができます。また、テンプレートの多さも注目すべき点です。クリニックでの診察がメインで、充実した選択肢から使いやすくカスタマイズしたい先生におすすめです。

価格初期費用 要お問い合わせ
月額費用 要お問い合わせ
機能性ORCA連携、オンプレ型
待ち順表示システム、予約管理、会計 診療行為入力(ORCA)、
セットやDo機能によるスムーズなカルテ入力
操作性初めての方でも代診の先生でも直感的に操作、シェーマは筆圧感知対応の液晶ペンタブレットを採用
連携各種医療機器との接続による検査結果データ(画像・数値)を取り込み、カルテに自動貼り付け
サポートパートナー会社との連携体制により、
全国の眼科施設へのシステムの導入サポート、導入後のアフターサポートが可能
眼科の事例
(公式より引用)
【出典:https://eyemets.jp/】

シンプルで使い勝手のよいシステムをコンセプトに開発され、代診の先生でも直観的な操作が可能です。複数の先生が診察する眼科クリニックや、手厚いサポートを求める先生におすすめです。

眼科電子カルテ選定のポイント

眼科特有の検査検査機器・検査データの管理機能

検査室や診察室など各セクションが物理的に離れている眼科にとって、医師がリアルタイムで検査データを参照できる、各種眼科専用の検査機器とのスムーズな連携は必須項目です。また、スマホなどで撮影した画像が簡単に取り込みできる機能も人気です。
電子カルテによるデータの自動取得や保存が、診療の質を向上させる重要な要素となっています。

院内セクションごとの混雑把握

眼科診療の特徴として、複数の検査や診察により患者の移動や待ち時間が多くなる傾向があります。受付・検査室・診察室にいるスタッフ全員が患者がどのセクションにいるかを適切に把握し、効率的な診察をすることが、患者満足度の向上にも繋がります。

外来・訪問診療への対応


診療所での外来診療が中心の場合や、施設・訪問診療が多い場合など、診療形態によって適した電子カルテは異なります。持ち運びが便利なクラウド型、シェーマの量や各種連携が充実したオンプレ型など、自院に必要な機能の優先順位を把握して選定していきます。

保険・自費診療の切り替え対応

保険診療と自費診療の併用が多い眼科クリニックでは、電子カルテ上で保険診療と自費診療を簡単に切り替え、分けて管理できる機能があると、診療内容に応じた柔軟な対応が可能になり、業務効率の向上につながります

「これが助かった!」眼科医の実例からみる自院に最適な電子カルテとは

A医師
A医師

眼科専用機器のメーカーが開発している電子カルテを選びました。
機器との連携がスムーズで検査結果をリアルタイムでカルテに反映できるのがうれしい。
患者さんとの対話時間が増えました。

B医師
B医師

眼科は画像データが多いので、クラウド型電子カルテなら、データ保存を自院サーバに依存しないので、何年もかけて蓄積された検査データも安心して保管できる。

C医師
C医師

スマートフォンやタブレットからもアクセスできる電子カルテを導入しました。
往診や学会出張中でも患者のデータ確認ができるのが便利です。

D医師
D医師

暗い診察室でも眩しすぎない画面デザインの電子カルテを選びました。

E医師
E医師

どのセクションが混雑しているか一目でわかるようになり、スタッフ皆で協力して効率化できるようになりました。

まとめ

本記事では、開業を目指す眼科の先生向けに、眼科の特徴に適した電子カルテの選定ポイント、具体的な製品の詳細をお伝えしました。
検査機器連携や、各セクション連携がスムーズになる電子カルテを導入することで、患者満足度の向上や診療効率の向上につながります。
ぜひこの記事を参考に、眼科クリニックの良きパートナーとなりうる電子カルテを見つけていただけますと幸いです。

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眼科向け電子カルテFAQ

眼科向け電子カルテとは、視力検査、眼圧検査、視野検査、眼底検査、OCTなど、眼科特有の検査データや画像を管理しやすい電子カルテです。一般的なカルテ機能に加えて、眼科検査機器との連携、シェーマ入力、検査結果の時系列管理、患者ステータス管理などに対応している製品があります。

眼科クリニックでは、眼科検査機器との連携、検査データや画像の取り込みやすさ、シェーマ入力のしやすさ、レセコン連携、受付・検査・診察間の患者ステータス管理、サポート体制を確認することが重要です。特に検査数が多いクリニックでは、検査結果をスムーズに確認できるかが診療効率に影響します。

クラウド型は院内サーバーが不要で、院外からも確認しやすい点が特徴です。一方、オンプレ型は院内環境に合わせた運用や既存システムとの連携を重視する場合に選ばれることがあります。どちらが適しているかは、診療規模、院外利用の有無、検査機器との連携、サポート体制によって異なります。

はい。眼科では検査機器から得られる数値データや画像が診療に直結するため、連携可否は必ず確認したい項目です。使用予定の視力検査機器、眼圧計、視野計、OCT、眼底カメラなどと連携できるか、データの取り込み方法や表示方法も事前に確認しましょう。

ORCAや既存レセコンとの連携可否に加えて、診療内容や処方、病名、検査情報をどの範囲まで連携できるかを確認しましょう。レセコン費用が別途必要な製品もあるため、電子カルテ本体の料金だけでなく、初期費用・月額費用・サポート費用を含めた総額で比較することが大切です。

新規開業では、操作が分かりやすく、導入サポートが充実している電子カルテを選ぶとスムーズです。眼科検査機器との連携、患者ステータス管理、検査データの自動取り込み、レセコン連携までまとめて確認し、開業時のスタッフ体制でも無理なく運用できる製品を選びましょう。

眼科向け電子カルテの費用は、クラウド型かオンプレ型か、検査機器連携の有無、レセコン連携、サポート内容によって大きく異なります。公式サイト上では「要問い合わせ」としている製品も多いため、初期費用、月額費用、レセコン費用、機器連携費用、保守費用を含めて見積もりを取ることが重要です。

電子カルテ導入・入れ替え向け補助金・支援金情報(2026年度)

デジタル化・AI導入補助金2026(旧:IT導入補助金)

医療情報化支援基金による支援制度

医療DX推進のために設けられた基金を財源として、電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスへの対応を支援する制度です。

a.電子処方箋導入支援事業

a.電子カルテ情報共有サービス導入支援

※補助金・支援制度の内容は年度や公募回によって変更される場合があります。導入予定の電子カルテやシステムが対象となるかを含め、最新の公募要領や公式情報をご確認ください。

診療科・タイプ別電子カルテ比較記事リンク