「ゼウス」、医療機関向け端末決済サービス「buddy for クリニック」を提供開始

ECショップやBtoB事業者向けにクレジットカードをはじめとする決済サービスを提供する株式会社ゼウス（本社：東京都渋谷区、代表取締役：金子雄一、以下「ゼウス」）は、多機能モバイル決済端末「Mr.Hunt01」を用いたBtoC向け端末決済サービス「buddy」において、医療機関専用サービス「buddy forクリニック」の提供を開始した。

背景と目的

ゼウスは、2022年9月より、あらゆる事業者のキャッシュレスニーズに応える端末決済サービスとして、BtoC専用サービス「buddy」及びBtoB専用サービス「Bizクレカ端末決済」の提供を開始した。提供開始以来、小売店や飲食店、医療機関をはじめ多種多様な事業者から問い合わせや申し込みが入ってきている状況である。こうした中、病院やクリニックといった医療機関ではキャッシュレス決済のニーズは高い一方で、導入・運用コストが障壁となり導入が進まないという状況を解決するため、医療機関において、より手軽かつ便利に利用できる端末決済サービスとして「buddy for クリニック」を新たに提供することとした。

「buddy for クリニック」について

「buddy for クリニック」は、初期費用0円、月額費用2,000円、業界最安値水準の決済手数料1.5%で利用できる医療機関専用の端末決済サービス。
現金取引が主流である医療機関におけるキャッシュレス決済の導入は、他医療機関との差別化が図れるだけでなく、患者の現金持ち合わせがない場面でのクレジットカード支払いが可能になるため、未収金発生の抑制が期待できる。また、金銭授受の煩雑化や人的ミスといった現金管理の手間を軽減し、精算業務の効率化にも寄与する。また、持ち運びが可能なため、往診や訪問診療、院外の特設会場などでも活用できるうえに、院内・院外における支払いデータの一元管理も可能になる。

「buddy forクリニック」の詳細・料金プランはこちら。
https://www.cardservice.co.jp/service/cat/clinic_mrhunt01/

ゼウスは、事業者のニーズや運用に合わせたクレジットカード決済を提供して事業者の業務効率化向上を図るとともに、今後もより一層、安心・安全で利便性の高いサービスを拡充し、すべてのユーザーに充実したサービスを提供できるよう努めていく。