SOKUYAKU、次回予約とカルテID登録の機能を更新

SOKUYAKU、次回予約とカルテID登録の機能を更新

診療の流れに沿って次回予約を登録できるように

ジェイフロンティアは9月7日、オンライン診療サービス「SOKUYAKU」のクリニック向け機能を更新したと発表した。次回予約の操作を診療の流れに組み込むとともに、院内で使用する患者ごとのカルテIDを登録できるようにした。

従来も予約詳細画面から次回予約を登録できたが、今回の更新ではオンライン診療に続けて予約を取れるようにした。医師と患者が次の受診時期を確認し、その場で予約へつなぐ運用を支援する。診療終了後に予約を取得することもできる。

次回予約は医師または受付のアカウントから操作する。登録可能なのは「診察終了」以降のステータスで、最大3カ月先まで、前回と同じ診療科目の予約を取れる。薬局の予約では前回と同じ薬局、医薬品の受け取り方法を引き継ぎ、最短の日時を自動で選ぶ。

カルテIDの登録で院内の患者情報との照合を支援

もう一つの変更は、クリニックの既存カルテで使用している患者ごとの「カルテID」を、SOKUYAKU上に登録できるようになったことだ。オンライン診療の利用者と院内で管理するIDをひも付け、確認できる。

この機能はカルテIDを登録するもので、電子カルテに記録された診療情報などを自動連携する機能ではない。既存のカルテシステムとオンライン診療を併用する際に、同じ患者の情報を照合するための識別情報を扱う変更である。

今回の更新は、診療後の予約手続きと患者情報の確認という二つの業務に対応する。ジェイフロンティアは、定期的な受診が必要な患者の継続受診と、医療機関の日常業務の効率化を支援する狙いを示している。

出典

  • 情報元:ジェイフロンティア株式会社/PR TIMES
  • 掲載日:2026年9月7日
  • 記事名:オンライン診療サービス「SOKUYAKU」クリニック向け機能を大幅アップデート。患者の継続受診を促進し、医療機関との接点を強化