初診時のクリニック選びで57.3%が情報不足後に行動変更、300人調査―株式会社ビーヘルシー

クリニック選びで57.3%が情報不足後に行動変更、300人調査

この記事の概要

株式会社ビーヘルシーは、初めて行くクリニックを比較した20~69歳の男女300人を対象に、予約前の情報収集について調査した。必要な情報が見つからず、別院の選択、受診延期、問い合わせ後の判断のいずれかを経験した回答者は計57.3%だった。

ニュース概要

調査は2026年8月7日、直近1年以内に自分または家族のために初めて行くクリニックを探し、比較した全国の300人を対象にインターネットで実施された。

情報不足時の行動は、「別のクリニックを選んだ」が22.7%、「予約・受診を延期した」が10.3%、「問い合わせをしてから判断した」が24.3%だった。この3項目の合計が57.3%である。一方、「情報は不足していたが、そのまま予約・受診した」は11.0%、「必要な情報は見つかった」は19.7%だった。

情報不足を経験した205人への複数回答では、不足していた情報の最多は「自分が受診対象に当てはまるか」の29.8%だった。「医師の人柄・診療方針」が25.9%、「診療・治療・施術の具体的な内容」が24.9%、「医師の専門性・経歴」と「予約方法・待ち時間」が各23.4%、「費用・保険適用・追加費用」が22.0%と続いた。

予約前に見たいクリニック動画では、「症状や悩み別の受診目安」が36.0%で最多だった。「院長・医師による診療方針の説明」は30.7%、「治療・施術の選び方」は29.7%、「初診・診察・カウンセリングの流れ」は28.7%だった。

クリニックへの影響・解説

調査結果は、患者が予約前に知りたい情報が、診療内容だけでなく、受診対象、医師の方針、費用、予約方法、待ち時間まで広がっていることを示している。クリニックの情報発信では、こうした項目が公式サイト、予約ページ、FAQなどでどこまで明示されているかが重要になっていると考えられる。

出典

  • 情報元:株式会社ビーヘルシー
  • 掲載日:2026年8月19日
  • 記事名:クリニック選び、57.3%が「情報不足」で行動を変更 予約前に見たい動画1位は「症状別の受診目安」
  • URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000032905.html